2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
この二つ、時代にそぐわないところの面があるんじゃないか、やはり本分を忘れてはならないということと、菅内閣の金看板とどのように関係しているか、このことについてまずお答えいただきたいと思います。
この二つ、時代にそぐわないところの面があるんじゃないか、やはり本分を忘れてはならないということと、菅内閣の金看板とどのように関係しているか、このことについてまずお答えいただきたいと思います。
認可は農水大臣から受けた金看板である、そして産地からも、任せておけば大丈夫だろうという信頼感があった、認定は開設者から使用許可をもらう立場に変わるようなものになると。 今後、産地からどのように市場の卸売業者は捉えられるのか、見られるのか。国や地方自治体の関与の必要度というのもだんだん薄まっていくのではないかというふうに思いますけれども、思うところをお聞かせいただきたいと思います。
ある卸売会社の社長は、農水大臣の認可は金看板です、なくなると困るとおっしゃいました。認定制により開設者からの使用許可にしてしまう本法案では、卸売業者のブランドに対する生産者の信頼を損なうのではありませんか。 その上、これまで自治体が担ってきた卸売市場を、民間企業にも開設できるとしています。
もちろん、金看板である取り調べと供述調書への過度なる依存からの脱却と言いました。これについては触れませんよ。ただ、この前、参考人質疑でも、こんなことは平野教授の教科書でも三十年前に指摘されているし、もっとはるか何十年も前から刑事司法の問題だと指摘されていると。ですから、刑訴法の改正によって合意制度を導入する理由には、今時点においては、今言った金看板は全くもって時間軸において的外れです。
そこからの改革という意味においては、大臣のおっしゃる不十分どころではない、甚だ不十分であるというところからスタートしなければ、今回、まるでていのいい金看板を掲げて刑訴法の改正案が出てきたけれども、これだけで何か検察が変わっていくのかというものではない。これは、大臣、御認識いただけますよね。 ここからスタートしなかったら、この法案の議論なんて一歩も進まないんですよ。
女性が活躍する社会を売り物にする安倍総理の金看板は、メッキが剥げてしまいました。信頼回復を図るよう、厳正、適正な対応を強く求めます。 さて、民主党は、これまで一貫して、シングルマザー、介護や育児と仕事との両立に奮闘している女性たちなど、あらゆる女性の活躍を支援し、男女問わずワーク・ライフ・バランスを保ち、人が人らしく生活できる男女共同参画社会の実現を目指し、真摯に考え実行してまいりました。
地域創生という金看板にも、安倍政権が掲げる金看板にも反するのではないでしょうか。せめて集中復興期間が終了するまで慎重に議論すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
経済成長と消費拡大、デフレ脱却が金看板である安倍内閣として、総理は、国民の安全、安心な消費生活を担保し、消費拡大と真のデフレ脱却のためにどのような政策を打ち出されるつもりなのか、お答えください。 次に、地方分権についてお伺いいたします。 地方分権が議論されるようになってから二十年が過ぎました。
特に、年金の抜本改革、すなわち、国民年金を含む全ての年金の一元化と全額消費税で賄う最低保障年金月額七万円との主張は、もう十年越しの金看板ではなかったのですか。出し惜しみ、先送りの必要はないでしょう。関係法案を来年出すと、こうも言ってきたのですから、既に制度設計の基本も試算もできているでしょう。現に先日も、民主党幹部や閣僚から全体像を示そうとの発言も出たではありませんか。
なぜ、この金看板を取り下げて新しい政策決定のやり方にするのか。代表として、あるいは総理として国民の皆さん方に明確にお示しいただきたいと思います。
その金看板が、まさに目玉政策が今回変わるわけですよね。 私は、三党合意よくよく読んでみると、随分いろんな、また自公がだまされたんではないかというような、随分、非常に配慮の行き届いた三党合意になっているんですが、民主党さんは、まあ政府・与党と言ってもいいんですけど、これまでの子ども手当の理念をこれ変更されたんでしょうか、それをまずお伺いしたいと思います。大臣。
でも、これはどう考えても子ども手当という言葉を意識されて、御党の広報の方々が、多分、マニフェストを撤回したのか、何なんだ、子ども手当は民主党の金看板じゃないか、こういうような責めを受けられて、誘惑に駆られてこう書かれたんだろうなと私は推測をさせていただくんです。でも、それだと本当に三党の信頼関係が壊れちゃうんですよ。
さて、こうやって、民主党の金看板であった子ども手当という制度が恒久法にならずに結果的にはなくなるということが、この特別措置法をつくるに当たって決まったわけであります。 さあ、なぜ、二万六千円、すべての子供たちに配るということができなくなったのか。 まず、二万六千円、すべての子供たちに子ども手当を配るということは、これは断念をしたというふうに確認させていただいていいですね。
これまで国民との契約と言っていたマニフェスト最大の金看板である子ども手当、有権者の前に一律二万六千円支給とかけ声も勇ましかったのに、これを恒久法とすることができず、平成二十二年度、二十三年度とも単年度法で対応しようといたしましたが、今年度は単年度法すら撤回するありさまであり、その結果、国民生活に混乱を生じさせないよう、半年ずつ措置せざるを得なくなったわけであります。
○石井準一君 ならば、民主党が政権交代を果たした、まさに子ども手当というのは金看板だと思うわけですよね。これを国民全てが、もう破綻をしているというか、掲げた公約は実際に実行できないんじゃないかというような思いでいると思うんです。
民主党政権が誕生した幾つかの原動力はあるんだと思うんですが、マニフェストの金看板子ども手当もそうでありましょうし、ほかにもいろいろな医療制度改革、介護制度の改革があると思います。その中で、やはり、一番とは言いませんけれども、それよりもさらに国民的に注目度が当時高かったのが年金の記録問題であったわけですよね。
民主党の金看板は行政コストの改善であったはずです。その看板をおろして消費税増税を先に議論するのか、それとも、三月二十三日から競り下げ試行がスタートしますが、しっかりと、まずコスト改善を最優先にして取り組んでいくのか、どちらなんでしょうか。お聞かせをお願いします。
民主党が掲げられた、官僚丸投げの政治から政権党が責任を持つ政治家主導の政治へというのが、いわば金看板でございました。一年半前、政務三役だけですべて決める、会議には役所は入れない、後からついてくればいい、三役だけで走るとされていたわけです。 ところが、昨年の十一月、当時民主党幹事長、枝野現官房長官、政治主導などとうかつなことを言ったから大変なことになったという発言がありました。
それでも、行政コスト改善は民主党の金看板です。ぜひ、三月末、閣議決定されるというふうに聞いているんですが、しっかりと断行していただければと思います。よろしくお願いします。
といいますのも、来月に閣議で予定されているというふうに聞いているんですが、第四期の科学技術基本計画、これは菅総理の金看板であります新成長戦略を具体的にするというもの、大事なものであるという意味と、もう一つ、逆に、五年ごとにつくられてきております第二期、第三期の計画、これが結局その予算目標に達しないという状態でもあるという両面あるわけでして、まず、これにつきまして大臣がどのようなお考えで今臨まれているのか
年金制度改革は民主党の政策の金看板でしたが、現行制度と大差がないと言うなら、これまでの御主張はすべて針小棒大であったことになります。まさに長妻議員もびっくりの消えた年金改革であり、国民の安心を支える年金制度をいたずらに政争の具としてきたことの責任が改めて問われなければなりません。
いろいろな選択肢もある中に介入も含まれるというようなニュアンスでおっしゃったんですけれども、どうもこのG20の議論を見ておりますと、G20全体で通貨競争の回避はできましたということを金看板に掲げている一方で、その本音の部分というのは同床異夢なのではないかということが思えてなりません。
民主党はかつて天下り根絶を金看板にしていました。多くの国民がそこに期待したのも事実でしょう。しかし、今やすっかりと色あせてしまいました。 特に問題なのは、菅内閣になって現役出向の拡大が進んでいることです。天下りよりもたちが悪いと言えます。退職して天下り法人に行くのはいけないが、現役のまま従来の天下り法人に出向するのはよいという理屈は、全く納得できません。